応援合戦1 ページ34
借り物競争の後は応援合戦だ。
毎年白組が強いんだよねー、でも紅組も負けてないと思うんだけどなー……身内票ですね。
そして応援合戦が始まった。
まずは白組。
技術系のブラスバンドに、体質系フェロモン軍団のかけ声応援歌にダンス。
そして名物の超人アクロバット。
「はー……さすがだ。」
紅組これに勝てるかな…？？？
いや、紅組は勝てる。
毎年白組が勝っているけど、今年こそは、紅組だ。
そして紅組。みんな学ランだ。
お、ピンクの雨が降ってきた。
そして風使いが学ランを風ではぎ取った。
すると、中高等生はチアコスチューム。
初等部の子たちは蝶と蜂のコスプレが現れた。
ドーンッ…
と、花火が上がったと思ったら、赤い花が降ってきた。
幻覚だ。すごいね。
そして蝶と蜂に扮した初等部の子たちが空へと飛んでいく。
フライングと念力……考えてるね。
『場内大歓喜！！』
これはいい感じなんじゃない！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まなかん(プロフ) - 結さん» コメントありがとうございます！！これからも読んでいただけると嬉しいです！！ (2021年1月15日 17時) (
レス) id: c33685e6ca (このIDを非表示/違反報告)
結 - はじめまして！このシリーズ好きです！！ (2021年1月14日 10時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かな | 作成日時：2021年1月11日 14時
