夢〜 ページ33
JN「A〜起きて〜!!!」
ああ、朝からなんて素敵なモーニングコールなんだろう。明日は録音しよう!!))
今日は月曜日だっけ。
私の学校のものは届いたのかな?
リビングへ行くと制服やら、教科書やらが揃ってダンボールに入れられていた。
私は制服を着る。
今日もジンオッパのことが話題になってるはず!!
よく考えたらジンオッパの送り迎えじゃなかったっけ!?
車かな〜?そこら辺よく聞いてなかった、、
制服を着たあと、ジンオッパと一緒に朝ごはんを食べる。
1ヶ月後くらいには一緒に食べれないのか、、、
そう考えると悲しくなってくる。
やめよう。
気分はずっと一緒にいる気分で行かないと!
ふと、
JN「Aって香水つけてる?」
「いや、つけてないけど、、、そもそも持ってないや。」
JN「そっか。」
いや何!?気になるんだけど!!!
「香s、、「A、もう行かなきゃ!!」
香水がどうかしたの?という聞くタイミングを逃したようだ。
時間を見ると確かにもう行かなくては行けない時間。いつもはもっと余裕あるんだけど、、、
私が行こうとすると、ジンオッパは帽子とマスクをしだした。
「ジンオッパ〜。何で行くの?車とか?」
ジンオッパはきょとんとして、、
JN「え!?聞いてなかったの?」
「うん、移動手段が何かとは聞いてなかった、、」
JN「電車で行くんだよ!!学校の最寄り駅まで一緒にいって、そこから一緒に歩いて校門まで送ってって言われてる」
まじですか、、なんでそんなこと頼んだ?
「道わかるの?私は全く知らないけど、、」
JN「Googleで確認してあるから大丈夫!!行こ?」
「うん!」
少々不安なきもちはあるけど休むわけにも行かず
学校近くまでBTSのキムソクジンと行くことになりました。
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作者名:卵かけご飯 | 作成日時:2019年11月27日 21時