月には叢雲花には風と【企画キャラ集】 (ページ10)

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【戦闘員】二葉亭四迷ページ10

【名前】二葉亭四迷

【フリガナ】フタバテイシメイ

【性別】男性

【年齢】27歳

【性格】
無口なゴリラ。
巨人でゴリラだが、非常に優しい。

実はいつでも冷静の常識人。少々苦労人気質。

常に硬い表情で、感情表現が非常に乏しい。
普段は近寄る人が怖がり、子供が泣き叫ぶほど怖い顔をしている。

まれにド天然を発揮し、変な方向に気を使ったり、変な方向に爆走したりする。

もの凄い怪力。
ドアノブを回せばドアノブが千切れ、壁に寄り掛かれば壁が抜け、人にぶつかれば人が吹っ飛ぶ。

寒がりなので夏でも長外套を着ており、カイロをはっている。
冬は着る量とカイロが増える。

超がつくヘビースモーカー。
一日三箱は余裕で吸う。

ロシアが大好きで、ロシアに住んでいた時期もある。
そのためロシア語が話せる。

見かけによらず、手先が器用。
料理と裁縫が好きだし上手。
しかし少食なので作る専。

異能が使いにくいので、よく重火器などを用いて攻撃する。スナイパー。
得意なのは遠距離からの狙撃。
素手でも十分な破壊力を持つが、手を怪我すると趣味である料理や裁縫が出来なくなってしまうので、嫌なのだそう。

一時期は政府の人間だった。

【口調】男口調

【短所】感情表現が非常に乏しい、怖い

【容姿】藍髪金眼の男性。

髪は藍色と灰色のコントラストで、長さはミディアムより短いくらい。
藍色の部分だけ結んでハーフアップにしている。

金色のつり目気味の切れ長な瞳。
睨んでいるように鋭い。

体格はがっしりしている。
ゴリラ。

【身長/体重】191㎝/??㎏

【服装】
ワイシャツに灰色のセーター、ズボンに革靴。
ファー付きの長外套を着ている。
ドストエフスキーが被っているような白いモコモコの帽子。

【会話サンプル】
「俺は二葉亭四迷。……それ以上言うことはない」

「俺は料理が好きなんだ。俺が作ったケーキ食べるか？」

「俺が仕留める。だからお前は誘き寄せてくれ」

【異能力】『浮雲』
現実改変系能力。
手帳に口語体で事柄を書き込み、読み上げれば書いた事を現実にすることが出来る能力。

また、それは物語としての因果性を持っていなかったり、過去にそういった事例がないと現実にはならない。
早い話、『△△は死んだ』や『△△は空中浮遊している鮫に食われ死んだ』は無効と言うこと。
また、『朝、トラックが転倒したから交通規制がかかった』などと過去の出来事を改変する際はパラドックスがおきてしまう。