坂道病院 小児科！

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美味しいご飯の後はお薬の時間。
こういったふとした瞬間瞬間にここが病院なんだと実感させられる。

森田「天ちゃーん、口開いてー！」
山崎「いやー！」

いつも通りというべきか、ベットから脱走する山崎。
それを捕まえたのは山崎の主治医、小林由依だった。

小林「こらー、天。飲まなきゃダメでしょ！」
山崎「だって苦いんだよー。」
小林「でもこれがないと頭が痛くなるんだなー。頭痛くて泣いてたのはどこの誰だっけ？」
山崎「(๑˘･з･˘)ﾌﾞ-」

小林に続いて並木、小坂、渡邉の主治医も入ってくる。

土生「Aおははぶちゃん！今日は調子どうだい？」
並木「いつもどーり。苦しくもないし、フラフラもしないよ。」

菅井「理佐、おはよう！早速だけどお胸に聴診器当てさせてね。」
渡邉「仕方がないなー！」

白石「菜緒ー、おはよう！どう？今日は苦しくない？」
小坂「昨日より大丈夫☺」

それぞれの担当する患者の診察を終え、
出されるのは院内学級への登校許可。

白石「じゃあ発表します！今日は全員登校してOK！
ただし、みんなそれぞれ検査があるからその時は抜けようね！」

4人「「「「やったー！」」」」

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山崎の表記気になるかもしれないですが、
作者も「たつさき」だとはわかった上で横着してますんで！
ごめん天ちゃーん🙇

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