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20分後、やっと理佐の容態が安定し、サザンカへ運ばれていく音が聞こえた。
私はというと一向に血は止まらず、なんとなく意識がふわふわとしていた。
座っているのも辛くて、思わず布団に倒れ込むように横たわったと同時にカーテンが開いて友香先生とひかるちゃんが入ってきた。
菅井「Aちゃん、聞こえるかな？ごめんね、待たせて。」
並木「ゆうかせんせ……。ゴホッ…！」
菅井「ひかるちゃん、RBC投与しよう。それから口内に血がだいぶ流れ込んでるから吸引する。ベット毎処置室運ぼう。」
気がつくと外はもう明るくなり始めていた。。
私もサザンカにいて、横には理佐も見える。
菅井「おはよう。改めて昨日は遅くなってごめんね。」
並木「大丈夫です。理佐は…？」
菅井「理佐ももう大丈夫。コールしてくれてありがとう。気分はどう？」
並木「大丈夫。ふらふらしないです。」
菅井「それは良かった！瑞穂先生に聞いてからだけど、多分今日中に302号室に戻れるからね。」
並木「うん！」
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?(プロフ) - 別小説でお願いしたいです！ありがとうございます🫶🏻 (7月16日 19時) (
レス) id: 69423b4bc7 (このIDを非表示/違反報告)
ドクターさく(プロフ) - ?さん» 了解です！ (7月16日 19時) (レス) id: eb4732aa93 (このIDを非表示/違反報告)
ドクターさく(プロフ) - ?さん» 別小説ってことで大丈夫ですよね？了解しました！ (7月16日 19時) (レス) id: eb4732aa93 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 飛鳥ちゃんと夢主は1期生という設定でお願いします! 飛鳥ちゃんと夢主は2人暮らしをしていて、あるとき夢主が乃木坂を卒業するということを飛鳥ちゃんに告げると、夢主から離れたくない、卒業しないでと飛鳥ちゃんが大号泣のところを、夢主が励ます話を見たいです！ (7月16日 19時) (レス) id: 69423b4bc7 (このIDを非表示/違反報告)
ドクターさく(プロフ) - 青マリさん» リクエストありがとうございます！ (7月15日 19時) (レス) id: eb4732aa93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドクターさく | 作成日時：2022年9月26日 2時
