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『起立、礼…ありがとうございました』
政経の先生、怖くて寝れないんだよ。
いつも1時間をビクビクしながら受けてるんだ。
時計は全く進まないし。
「はぁ…やっと終わった」
最後の授業を終えると私は机に倒れ込む。
もう寝かせて…
ガヤガヤとうるさい周りなんてどうでもいい。
「…ねえ？」
やけに近く聞き覚えのない声が聞こえる。
誰〜。早く対応してあげてよ。
「ねえってばー」
体を揺さぶられてやっと私のことだとわかった。
えっとこの人は…
「…テヒョンだよ！」
ニコニコとジミンちゃんとは違う笑顔で私を見るのは先週転校してきたばかりのテヒョン君だった。
新しく人の名前覚えるのは苦手なんだよね。
「どうしたの？」
「放課後暇？」
「え…うん、暇だよ」
「島の中案内してくれない？」
どうして私が選ばれたんだろう。
席が近いわけでもないし、接点なんて特にないのに。ほら、転校初日にすぐジミンちゃんと仲良くなってたじゃん。
「別にいいけど…」
「やった！ジミン〜、放課後Aちゃん借りるね」
今どうしてジミンちゃんに確認取ったの？
テヒョン君はわからない人だ。
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みあ(プロフ) - くぅさん» 連絡が遅くなってしまって、大変申し訳ございません。パスワード解除いたしましたのでよろしければどうぞ(^^) (2017年1月25日 22時) (
レス) id: 393d12b392 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ - 分かりました。 (2017年1月25日 21時) (レス) id: 3097367338 (このIDを非表示/違反報告)
みあ(プロフ) - くぅさん» 申し訳ございませんが、このサイトについて無知なのでくぅさんにのみパスワードを教える方法がわかりません(；；)なので来週中を目処に加筆したものを公開しようと考えています。よろしくお願いします。 (2016年12月1日 21時) (レス) id: 0f53683554 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ - 花と蝶々のパスワード教えて下さい (2016年12月1日 21時) (レス) id: 3097367338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みあ
| 作成日時：2016年7月31日 11時
