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「よしよし。大丈夫だからね」
そう言って今にも泣き出してしまいそうな私を
ベッドの上で優しく包み込んでくれた。
「…怖かった」
「そうだね」
「ジミンちゃんが来てくれなきゃ私死んでたよ」
「ﾌｯ、それは大袈裟。笑」
光る度ビクッとなる私に優しく声をかけ、大丈夫だよと言うように背中を摩ってくれた。
こういうところが大好きなんだ。
私以外に優しくしないで欲しいなんて無理なことを願ってしまう。
「ありがとね…」
お礼を言うと彼の肩が揺れた。
もしも、私が好きだって言っても
ジミンちゃんは今まで通り接してくれるのかな。
私はね、幼馴染としてじゃなくて、
男の人としてちゃんと好きなんだ。
テヒョン君が教えてくれたみたいに。
今まで思ってた方じゃない、隠れてた違う好き。
「ねえ、ジミンちゃん…」
「ん？」
…言えない。
ジミンちゃんと離れたくないんだもん。
好きが溢れちゃいそうで思わず口にしそうになったけど、大きすぎるリスクに伝えることが出来なかった。
「やっぱり何でもない」
「ﾌﾌｯ、変なの。笑」
まだもう少し、今までみたいに笑いあっていたい。
お父さんのTシャツを着たジミンちゃんの胸に顔を埋めると、やっぱり私と同じ匂いがした。
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みあ(プロフ) - くぅさん» 連絡が遅くなってしまって、大変申し訳ございません。パスワード解除いたしましたのでよろしければどうぞ(^^) (2017年1月25日 22時) (
レス) id: 393d12b392 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ - 分かりました。 (2017年1月25日 21時) (レス) id: 3097367338 (このIDを非表示/違反報告)
みあ(プロフ) - くぅさん» 申し訳ございませんが、このサイトについて無知なのでくぅさんにのみパスワードを教える方法がわかりません(；；)なので来週中を目処に加筆したものを公開しようと考えています。よろしくお願いします。 (2016年12月1日 21時) (レス) id: 0f53683554 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ - 花と蝶々のパスワード教えて下さい (2016年12月1日 21時) (レス) id: 3097367338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みあ
| 作成日時：2016年7月31日 11時
