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ユンギさんがドアを開けると、
ユノは固まった。
叫ぶとかじゃない。
驚きで動けなくなっているのだろう。
普通友達の家からユンギは出てこない(そりゃそうだ)
YG『どうしたユノ?』
ユンギさん。ナイスアドリブ。
ユノ『え?え?え?え?え?』
やっと困惑し始めた。
『ユノ〜?どうした?』
後ろから私が出てくると、現実だと理解し始めたらしく、
ユノ『A!?ちょっと!?え!?え?え?え?』
『ここだと近所迷惑だから取り敢えず入って。』
ユノ『うん。え?本物?』
するとユンギさんはユノの手を握って、
YG『本当に決まってんじゃん。ばーか』
と言いながら家に引き込んだ。
あれは全ARMYがキュンとする。いや、ARMYじゃなくてもキュンとくるやつ。
リビングまでの廊下わずか数秒。
ユノ『え!?本当に本当に本物?』
ユノはそれしか頭に無いようだった。
そんなユノに衝撃的な光景が目に入る。
ユノ『えぇ!?!?!?』
そりゃそうだ。だって次は私の好きなパクジミンがお出迎えしてきたのだから。
ユノ『ええ。え?ユンギに、ジミンまで?もうわけがわからん。夢?え?』
『ユノ、落ち着いて。まずこの2人は本物。』
『え?じゃあ本物のミンユンギに手を握られた!?!?!?』←いや、握手会行ったやん笑
『うん。で、ジミンと私は付き合ってるの。あと、高校の時にいたパクジミンって人覚えてる?』
ユノ『覚えてるよ〜。ってえ!?つつつ付き合ってる!?』
『そのパクジミンがBTSのパクジミンと同一人物だって。』
ユノ『え!?え?え!?えぇ??もうわけがわからん。』
『落ち着いて聞いてって言ったじゃん。』
ユノ『こんな状況で落ち着ける方がおかしいわ!!!!』
『そうだね笑』
こんな状況で落ち着いてる私はおかしいのだ。多分。
5秒ほどの沈黙が続く。
ユノ『よし、理解した。本物なんだよね?』
YG『さっきも行ったぞばーか(本日2回目のばーか頂きました!!)』
ユノ『そんれにしてもまぁ〜。よく気が付かれたなぁー。』
おばちゃんみたいな口調になってしまっている。
それからは4人で付き合った経緯などを話した。
YG『なあ、これからの時間はどうするの?』
JM『んー。UNOでもやる?僕達のUNOで。それか、目の前で何か踊ろうか?』
ユノ、A、命日です!!
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消える前より雑な仕上がりになってしまいました(＞＜)言い回しもほとんど変わってますが展開はあまり変わってないはず、
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卵かけご飯(プロフ) - ユジョンさん» いえいえ!報告して頂きありがとうございました!!おかげで早期発見できて修正できました!!ありがとうございます。 (2019年12月30日 0時) (
レス) id: aafcfdc783 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - なんかほんとすみません(汗)私も一応作ってるので作品消えたとき書き直さなきゃいけないのとかホントめんどくさいですよね…でもありがとうございます！！！ (2019年12月30日 0時) (レス) id: 6dfa112096 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - すみません(汗)ありがとうございます！！！！ (2019年12月29日 21時) (レス) id: 6dfa112096 (このIDを非表示/違反報告)
卵かけご飯(プロフ) - ユジョンさん» !?今気が付きました。消してません。なぜだかわかりませんが消えてしまいました、、。(><)内容思い出して上げ直します。 (2019年12月29日 21時) (レス) id: aafcfdc783 (このIDを非表示/違反報告)
ユジョン(プロフ) - あの…ずっと読まさせて頂いてるものなのですが…もしかしてお話消しちゃいましたか？ (2019年12月29日 13時) (レス) id: 6dfa112096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卵かけご飯 | 作成日時：2019年12月7日 22時
