ジミンのダメダメマネージャー3

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SG side





目の前にはメイクのおかげでいつも通りの顔になったジミン





JM「ヒョン？僕に用ですか？」





『ん…。お前の直さなきゃならないとこってある？』





JM「それは…ネガティブなとこですかね」





いつもは考える時間下さいって即答できないのに





状況からすると指摘されたんだな 笑





『テヒョナ？』





さっきからテヒョンを目で追っているジミン





JM「あ、いや…えっとぉ」





『ん？』





ジミナが話しやすい雰囲気を努力して作る俺





なんてお人好しなんだ…





JM「…テヒョナが羨ましいんですよ」





『なんで？』





JM「うん〜。僕と反対の性格で…」





『反対の性格？お前は自分を否定するの？』





驚いた顔で俺を見つめる





『俺はお前が好きだよ。もちろん皆んなテヒョナもお前も好きだよ。』





ジミナは不安になりすぎ





JM「ありがとう、ございます…」





少し離れた所から見てるA





JM「実は、昨日Aに謝りすぎだって言われて…テヒョナみたいに前向きに…」





A「ジミナ。」





徐々に近づいてくるA





ほら、早く連れて行け





驚くジミナを立たせてAと共に部屋の外へ出す





どうか仲直りして帰ってこいよ




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