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『テヒョナ、やっぱ私ジミナが好き』
TH「ひひっ！！じゃあ付き合わなきゃね！」
まずはジミナの親友に相談…
『契約書のは、もういいの』
TH「あ、待って。行かなきゃ！7時に宿舎前の焼肉！」
メイクさんに呼ばれたテヒョナ
結局相談するのは後回しということで…
焼肉か…私がおごらなきゃだ
.
あれからテヒョナと顔を合わせることもなく焼肉屋へ
ちょっと遅くなっちゃった
「いらっしゃいませ〜。ご予約のお客様ですか？」
えっと…予約してくれてるかな
『キムテヒョンで予約してると思うんですけど…』
「あ、はい〜。こちらです！」
.
JM「っ…！A？？！」
『は？！ジミナ…？』
待たせていたのはテヒョンじゃなくて…
ジミナ
JM「僕、テヒョナに誘われて…」
『うん。私も…』
JM「じゃあ…あいつ来ないのかな」
そうでしょうね
テヒョンさん。タイミングってものがありまして。
私はまだあなたに相談したい過程にありました泣
JM「A、何食べる…？」
心配そうに私を見つめるジミナ
『一番…高いコース』
JM「で、テヒョナに奢らせるんだ」
目をきゅっと細めて笑う
『か、かわいい…』
JM「え？かぁ…かわい？//」
また真っ赤になるジミナ
テヒョナ。やっぱりお礼言うよ。
今…言いたい
『ジミナ。』
JM「うん？」
『好き…』
JM「…え。」
細い目を見開いて動揺してる
『この前は恋愛感情の"好き"じゃないって言ったけど、ごめんね？大好きだよ』
私ってこんなに素直に気持ち伝えれるんだ
JM「ほ、ほんと？」
『ほんとだよ』
私の返事にこれまでにない笑顔を見せてくれる
顔を手で覆って指の間からこっちを見てる
JM「うわぁ…僕、幸せ…」
『ふふ、私もだよ。ジミナ…』
JM「うん？」
両手を口に当ててにやけを隠す彼
『指、短いね？』
.
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ユレ(プロフ) - 皆さま、お返事遅くなりすみません(._.)ありがとうございます！そろそろ新作を出そうと思っていますのでよろしくお願いします！ (2018年5月10日 22時) (
レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - お疲れ様です!!楽しかったです(o^^o) (2018年4月9日 2時) (レス) id: 44848e2d58 (このIDを非表示/違反報告)
ラヴィ - お疲れさまです！めっちゃ面白かったです！新作待ってます！ (2018年4月9日 0時) (レス) id: 18bfd37d04 (このIDを非表示/違反報告)
むるこぎ。(プロフ) - 面白かったです!新作楽しみにしてます！！ (2018年4月8日 23時) (レス) id: 793563a265 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 面白すぎました本当にありがとうございます次のも待ってます (2018年4月8日 22時) (レス) id: 8dd1560295 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユレ | 作成日時：2018年2月14日 23時
