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今日は昼から高級焼肉を食べて
久々に外をぶらぶらして
割と楽しかったな
SG「わ、俺仕事行かなきゃ」
『頑張ってください!今日はありがとうございました〜』
マンションの前で降ろされ帰宅する
あ…宿舎にバッグ置きっ放し…
.
TH「A!!!俺と遊ぼって言ったじゃん!!?」
JN「こらこら、困らせない!ね!Aちゃん困るよね!俺と遊びたかったよね!?」
宿舎に寄るなりこれ。
RM「や、ジンヒョンも困らせてますから」
『ほんと、その通りです…』
RM「今俺たち3人しかいないのに…うるさい、ほんと」
『え、ジミナもいないんですか?』
RM「ん?ジミナ?昼からダンスの練習に行ったよ」
そうか〜…
さっきユンギさんがジミナが私の話ばかりするって言ってた
なのに避けられてるのもやもやするし
『私、差し入れ持って行ってきます!』
JN「オッパ賛成!!行こ!!」
え、行こって…
TH「は!!?ずるいーー!!!」
今からどうしても見たいテレビがあるテヒョナを置いて2人で事務所まで
徒歩の私たちに寒い風が容赦なく吹きつける
JN「ね、Aちゃん〜。メンバーで誰がタイプ??」
寒さに鼻を赤くしながらも呑気な事を聞くオッパ
『ん〜…恥ずかしいですけど、ジンオッパかな?』
JN「え…、それほんと?」
ん?いつもみたいな返しじゃなくて調子狂うんだけど
『ほんとですよ?』
JN「じゃあさ、付き合おって言ったら…?」
え…
『まず、問題がありますよ』
JN「え、どういうこと?」
その存在を思い出しいつも鞄に入ってる契約書コピーを見せる
JN「 〜契約書〜
1 メンバーを全力で守ること
2 時間に関係なくメンバーのお世話をする
3 メンバーとの恋愛禁止」
オッパが一気に3番まで読み上げた
JN「へぇ…こんなのあるんだ。知らなかった」
まあ冗談だけどねー!って私の腕を引っ張り一気に事務所まで行く
もう冗談に思えないよ?
キスされたあの日から
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時