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YT「…ちゃんっ!ねえちゃん!昼になる〜…」
『ん…おはよ』
11時過ぎ、ユウタに起こされる
YT「今日はどこ連れていってくれるの?!」
…なんかやばい夢を見たような
YT「ねえ!聞いてる?」
『…その前にさ、くまモンのグッズ渡しに行かなきゃ』
YT「え〜、後にしよ??」
それがね…カトクの通知が鬼なので早く行かないとやられます
.
SG「おせーよ!!」
チャイムを鳴らすと飛んで出てきたユンギさん
YT「はい、おみやげです」
SG「え!こんなにくれる??わ、これ初めて見た…。ありがとう!」
まさかこんなに喜ぶとは
ユウタの肩をばしばし叩いて嬉しそうなユンギさん
JN「ユンギー?誰か来たの?」
ジンオッパ…ん…記憶が
JN「あっ!Aちゃんの彼氏…?」
『えっ!彼氏?弟ですよ!!』
YT「ユウタです。こんにちは〜」
JN「いやっははは!歓迎するよ!!Aちゃんに似て可愛い顔だね!!」
いきなりテンションがあがるジンオッパ
SG「まぁちょっと上がっていけば?」
すっかりユンギさんに気に入られたユウタは半ば無理やり連れ込まれる
『お邪魔します…』
JN「ね、Aちゃん。その…さっきはごめんね?」
『え、ごめんって…』
ジンオッパのぷっくりした厚い唇が目に入る
『…あれって、夢じゃ』
JN「ごめん…。Aちゃん彼氏いないって言ってたのに、メンバーが彼氏の噂するから妬いちゃった」
うそ…
自分でも分かるくらい顔が熱くなる
SG「おい、早く入れー」
.
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時