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Dr「回復が早いですねぇ。若いっていいですね。」
JM「ありがとうございます!!」
予定より早めに完治
『午後はこのまま予定無いから帰って休む?』
そして私も休みたい
JM「うん〜。ちょっと寄りたいところがある!」
.
ここって…
JW「いらっしゃーい!ジミナ久々だな!」
JM「ジヌヤ〜!!会いたかった!」
JW「あ、Aちゃんも!こんにちは〜!」
『こんにちは!!』
JM「えっ。何でAの事知ってるの?」
JW「ん?前にテヒョナと2人で来たから」
あ…ジミナに言ってないやつ
JM「2人で?」
確認するように私の顔を覗き込むので頷く
JM「ふぅん…まあいいや。今日は新作メニュー食べに来た!」
JW「おっ!新作メニューは明日からだぞ!?」
目に見えるほど落胆するジミナ
JW「親友だから特別に提供致しましょう」
JM「ほんと?!やったね!A!!」
『うんっ!!食べたい!』
私の腕を掴んでぶんぶん振り回す
JM「あ…」
そうかと思えば赤くなって手をぱっと離す
可愛い
.
ジミナがテヒョナ同様ジヌさんと約束を交わす
今度はテヒョナも…親友3人で集まらなきゃね?
帰り道
『桃がたっぷりで超美味しかった!!ご馳走様でした!!』
JM「よかった!迷惑かけちゃったからね、お礼!!」
『それにしても…ジヌさん背高すぎない?ジミナとこーんなに差が…』
多分テヒョナより大きいはず
JM「…小さいのはやだ?」
少し落ち込んだ様子のジミナ
『いや、全然?!小さいの万歳!いぇい!』
慌ててジミナの機嫌をとる
ぎゅ…
『…え』
突然ジミナに抱き締められる
JM「…僕、Aよりずっと大きいよ?」
確かに…
ジミナに包まれた私の顔は丁度彼の胸の辺り
『ごめんね?…』
そりゃジミナのプライドも傷付くよね
JM「A…僕がぎゅっとしても…ドキドキしない?」
な、なに?!
『ドキドキっていうか…びっくりしたかな』
JM「…そ。僕はこんなにドキドキしてるのに…」
『ん?』
JM「なんでもないっ」
そう言ってまた歩き出す
.
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時