94 JM ページ44
JM side
はぁ…疲れた
マネヒョンに送ってもらってやっと帰宅
僕だけ今日全部終わらしたから明日はオフ
RM「あ、おかえり」
玄関に入ると不審な動きをしているナムジュニヒョン
『どうしたんですか？』
RM「いや…誰のか分かんないけど。赤いコンバースがあって、ちょっと見ようと思ったら底取れちゃった…」
『え？？なんで底が取れるんですか〜…』
それにしても小さいサイズだな
『僕のじゃないからユンギヒョンかな…』
RM「え…」
一瞬で顔色が悪くなるヒョン
『あれ、ホビヒョンは？中古みたいなヒョンお気に入りの靴がないから…』
RM「あぁ、ダンス練行ったよ」
返事してくれたものの青ざめたままのヒョン
可哀想に…
JN「お、ジミナおかえりー！今日ねー、ちょっと無理やりなんだけどぉ…」
『ヒョン、あとで聞きます！お風呂入らせてください〜』
話し始めると長いので先に風呂を済ませる
風呂を出てさっきの話を聞こうとジニヒョンの元へ
JN「やー！お前壊しすぎ！もう触らないのが一番だ！」
RM「すいません。触りません。」
JN「確かにユンギのだったらお前終わってたかもなぁ 笑」
RM「笑い事じゃないですよ…。」
二人で何か盛り上がってる…
てかユンギヒョンの靴じゃなかったんだ
まぁ、さっきの続きはまた話しかけられたらでいいかな
そのまま自分の部屋へ向かう
『もー…ホビヒョン電気つけっぱじゃん…』
荒れたヒョンのスペースを睨む
僕きちんとしてないと嫌なんだけど
布団も畳んでって言ってるのに！
それに比べて僕のスペースは本当に…
『え、なんで…』
僕のベッドで気持ちよさそうに眠るA
あぁ遂に幻覚を…
全然話せなかったという今日の後悔が幻覚となって…
JK「ヒョン？おかえりなさい」
『あ、ただいま』
開けっ放しのドアから可愛い弟が顔を覗かせる
JK「聞きました？無理やりAヌナ泊まらされて 笑」
僕のベッドで眠るAを指差すグガ
JK「てか、ジミニヒョン片付け片付けって言う割にはホソギヒョンよりやばくないですか 笑」
くすくす笑いながら出て行くグガ
や、そっちがホビヒョンのベッドなんだけどな
.
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メロン(プロフ) - 了解です！頑張ってください！ (2018年2月15日 7時) (
レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます！今の作品が終われば書いてみようと思います！ (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます！良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか？ (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます！(＞＜;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね！ (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです！！(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます！！ (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユレ | 作成日時：2018年1月4日 0時
