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せっかく愛しの愛しのEXO様が来て下さったにも関わらず寝ちゃったA
疲れが溜まってるんだろうな〜
ギョンスヒョン帰っちゃったよ?
ソファを占領してる
A「ん…あいた、い…」
もしかして夢でもEXO見てるの?笑
でもすごく寂しそうな表情
普段恥ずかしくてちゃんと見れないAの顔を見つめてみる
…可愛い
え?こんなに可愛かったっけ…
さらにもう一歩
髪を撫でてみる
染めてないけど綺麗な茶色の髪
『A〜。いつもありがとう…』
直接言えない僕って…笑
テヒョナならさらっと出てくる言葉だろうに
デジタル時計には18:00が刻まれている
もう帰さなきゃ?←健全な小学生の付き合い
『A〜、そろそろ起きよう?』
そっと声をかけて見る
A「んぅ…じみ、な。」
『っ…』
寝ぼけているのか僕の頭を撫でるA
『ほら!ギョンスヒョンも帰っちゃったし』
A「っ!え??!ぎょんちゃんが帰った?!」
反応はや…
A「うわー。私は馬鹿だよ。てかほんとにぎょんちゃん居たのかな?私寝てたし。でも居たんだよね?恨むしかないよ。自分を。次はいつ会えるかな…次とかあるの?よし、MVみよ。うわ!サインある!!やっぱり私ぎょんちゃ…」
独り言が長過ぎるAに恐怖を覚える
A「じゃあね!またなんかあったら遠慮なく呼んで!」
ぼーっとしてたらいきなり帰宅宣言
『…うん。ありがとう。気を付けて』
次は引き止めずにAを玄関まで見送る
.
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時