ジミンのダメダメマネージャー2

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時間が経つにつれ暇になる





『ジミナー、なんかすることない？』





JM「んー、ちょっと待ってね」





そう言って車椅子を巧みに扱い爆速で部屋に向かう





そんな急がなくていいのに 笑





JM「A〜！トランプある！」





合宿か！！





『…他にないの？』





JM「えっ、トランプだめ？」





急に悲しそうな顔になる





『トランプ、しようか』





ババ抜きをするうちにトランプの枚数が結構足りてないことに気づく





『中止ーー。終わらないから。』





トランプから目を離してジミナを見るとかなりうとうと





『眠いの？』





JM「うん〜…眠くない」





あぁなんか可愛い





弟がいるから何だか懐かしくも感じる





会いたいなぁ





完全にソファに凭れて寝落ちしたジミナ





携帯のアルバムで家族の写真を見る





『…もう何年会ってない？』





ジミナが怪我しなかったら日本行けたのに！





寝ているジミナをエアーで殴りまくる





まあ本人が一番辛いだろうけどねぇ…









.









ピンポーン





？？…だれ？





？？「おーい。誰も居ないの？」





なんか、いやすごく聞いたことある声





走って玄関に行く





『どちらさまで…っ！！！えっ！！？？』





DO「え？！だれ？？」





『ぎょ、ぎょぎょぎょぎょんちゃんっ！！』





DO「え、まぁぎょんちゃんだけど！」




『お、お会いできて光栄です！！防弾少年団のマネしてます！！』





マネしてて良かったよっ！EXOのギョンス様を日常に拝める奇跡！！





『あ、とりあえず入ってください！あ！サイン貰えませんか？！』





DO「ふふっ、いいよ」




.

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