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お互い木刀で実践練習が始まった
サラは一人でノリノリである
『では、両者ともに用意ドン！』
蒙恬「いや用意ドンは変でしょ」
苦笑いしながらツッコミを入れる蒙恬
と言いつつも
蒙恬「王様からどうぞ」
蒙恬の口ぶりは余裕そうにも見えるが隙は見せていない
政「俺をなめるなよ」
政が蒙恬に一太刀を入れる
蒙恬「(なかなか良い腕してるな、、けど)」
政「！！！流された、、」
『蒙恬特有の剣術の形で相手の攻撃を流すの。私以外とも実践して良い勉強になるね！』
政「(そういうことか。だが連続して繰り出せば問題ない！)」
素早く攻撃を繰り出す政
蒙恬「(攻撃が早くなってきた！)」
攻防を繰り返しお互い息が上がってきたところで
『はい！二人ともやめ！！』
政「まだ決着はついてないぞ！」
『いいの！二人とも今結構疲れてるでしょう？その状態で二人とも素振り100回！』
蒙恬「ゲッ」
『はいすぐやる！時々私が不意打ちで攻撃入れるからそれも剣で受け止めること！』
素振りが終わればまた二人で戦わせるというのを繰り返す
まさに地獄の特訓だった
「「ハア、ハア、ハア、もう、むり、、バタっ」」
二人は疲れ切ってへたり込んでしまった
『(即興で考えた修行方法だったけど結構鍛えられそうだな。私天才か？？)』
一人満足するサラであった
『じゃあ今日はこれでおしまーい！』
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アイム(プロフ) - 蒙恬さん» ありがとうございます^^ (2019年6月16日 20時) (
レス) id: 3a31e2c9c0 (このIDを非表示/違反報告)
蒙恬 - 期待してまーす( ＾∀＾) (2019年6月16日 10時) (レス) id: 715135204d (このIDを非表示/違反報告)
アイム(プロフ) - 蒙恬さん» ありがとうございます！また登場させます♪ (2019年6月4日 23時) (レス) id: f1e9104eca (このIDを非表示/違反報告)
蒙恬 - 頑張ってねー！！後から出るのか！！おお！ (2019年6月4日 15時) (レス) id: 715135204d (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - ありがとうございます (2019年6月3日 17時) (レス) id: 9f70754803 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイム | 作成日時：2019年4月4日 3時
