年上のお姉さん【キングダム】 (ページ3)

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側近「た、たしかに、、、我々ですらこの森に入るのは苦労しました。
こっから最短にある村ですら馬を走らせないといけない場所にありますし、」

摎「でしょ？空から降ってきたとかそんなことが起こらない限り、こんな綺麗な状態でたどり着くことは不可能よ。靴もほとんど汚れてないしね。」

え、あれ信じてもらえた、、？

私「信じてくれてありがとうございます！」

ぐきゅるルルルルルルルう

突如大きな音が鳴る

私の腹から。

(え、あれ？これ？私？？の腹？)

私「えーっとお腹すきました。てへっ」

摎と側近は吹き出し
「ちょうど我らの飯が残ってるから食べながら話すか」

3人天幕に入りご飯を食べる。

摎「それにしてもよく食べるわね～。巨人男の2倍は食べてるわよ。」

私「え！？そうですか、？た、たしかに、めちゃく
ちゃ食べてる、、気づかなかった」

側近「腹何分目だ？」

私「3分目ですかね。」

摎「はぁ？よくその細い身体に入るわね、、」

私(あっちにいたときは小食だったのに、、いったいどうなってるんだろ、)

摎「サラってほんと可愛い顔してるわね。宮でもこんな可愛い顔いないわよ～」

側近(確かにかなり、かなり可愛い)

私「え！？私なんて平凡ですよ！パッとしないですしー」

摎「鏡見てから言いなさいよね～こんな可愛い顔してるのに～」

そう言って冗談交じりに鏡を見せてくるとそこには

(ん?だれだこれ)

ええええええええええ美少女おおお