あなたの愛に溺れて① (ページ4)

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ストーリ4 ページ4

グク『えっと、俺嫌われてますか？』

ジミン『違うよ～人見知りなんだ！俺に慣れるのも結構時間かかったよ、今じゃこんなだけど笑笑ってググも人見知りでしょー！』

グク『そうだけど、ジミンとテヒョンの友達だから！』

ジミン『可愛いやつめ！』

って撫でてる

グク『...それより、すごい状態だね、笑笑』

すごい状態とはジミンくんに抱きついてて軽く抱っこしてもらってる！

ジミン『読者様ちゃんは甘えん坊だからね！』

テテ『ジミンは読者様には甘いからな～(ニヤニヤ)』

サラ『ほんとね～(ニヤニヤ)』

ジミン『うるさいな/////』

うーん、なんだろ、すっごくジョングクって人から見られてる、

チラッ、ビクッ

やっぱり、すごく見られてる、私に穴あいちゃうよ！ジミンくん、サラ、テテどうにかして！

って気づいてないし、もう、自己紹介すればいいんでしょ！

読者様『...初めまして、キム・読者様です、好きなようによんでください、よろしくお願いします』

グク『...あ、よろしくです！読者様ちゃん！』

読者様『うん、』

グク『読者様ちゃんとは同じクラスだね！』

読者様『うん、テテが言ってたね、』

グク『読者様ちゃんー！』

読者様『...なに？』

なんだかすっごくしつこい、

グク『読者様ちゃんー！』

なんなの！？

読者様『...もう、なに？』

グク『飴いる？』

読者様『うん!!』

グク『お、めっちゃ即答笑笑』

嫌だってね？食べ物を貰ってそんはないでしょ？

グク『はいどうぞ！』

あ、いちごミルクだ！

読者様『食べ物くれる人に悪い人はいない(ニコニコ)』

そしたらみんなまた目を見開いてこっちを見てた、

ジミン(読者様ちゃんが笑ってる！？)

テテ(読者様が、初対面のやつに笑ってるのは珍しいな、)

サラ(ホントに人見知り同士なの？)

テテ『まぁーサラと読者様仲良くしてやって！てかタメで話せよ～、そう言えば人見知りじゃなかったっけ？読者様には大丈夫なのか？』

グク『うん！』

変な人だなー、すっごくこっちみてニコニコしてる、まるでうさぎみたい、

グク『読者様ちゃんこれからよろしくね！それとサラも！』

読者様『うん！』

サラ『こちらこそ！』

テテ『変なやつだな～』

ジミン『何言ってんの！グクはいいこだよ！』

テテ『ははは！それ知ってるよー！』

この時に運命の歯車は動いてたんだと思う、

～回想END～