その好意、一方通行です［BTS］

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JK side









JM「〜♪」









謎に学校から帰ってきてからハイテンションなジミニヒョン

何かいいことあったのかな…









HS「ジミナ、何かあった？」

JM「え？」

HS「ずいぶん機嫌いいみたいだけど」

JM「よくぞ聞いてくれました！！」

HS「…な、なに」









JM「今日Aと帰ったんです！！2人で！！」









何だそんなことか。







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JK「は！？！？！？」

TH「ジミナ、マジ！？！？」

JM「マジ、2人で肉まん食べて帰ってきたんだ〜！」









ただ並んで帰ってきただけじゃなくて肉まんを食べて帰ってきただって！？



俺が教室に迎えに行った時にはいなかったから諦めて1人で帰ったのに！！！

まさかジミニヒョンと帰ってるなんて…









JM「可愛かったなぁ〜、A…」

TH「え！？どんな感じだったの！！」

JM「んー、秘密ー」









待って、しかも呼び捨て？？？
帰りになにがあったの？？

ジミニヒョンガチじゃん、ねぇ、ガチで狙ってるじゃん。









TH「クソ…ジミナのくせに…」

JM「羨ましいでしょ！」

TH「正直羨ましい、悔しい！！」









羨ましい？

そんな生温いもんじゃない。








怒りですよ。









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