その好意、一方通行です［BTS］

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A side









『…え』

YG「そっちの方が楽だろ」

『でも、』

YG「黙ってもたれてたらいいんだよ」









と、身体を引かれて頭をユンギ君の肩に置く形になった




…緊張で余計にお腹痛くなりそう









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HS「Aちゃん顔真っ赤だㅋㅋ」








、








ホソクさん、そこ指摘しないで下さい

恥ずかしくて死にそうなんです。


まさかユンギ君がこんなことしてくれるなんて思ってなかったし








チラッと見上げるとすぐそこにユンギ君の顔がある


ただでさえカッコイイのにセコいよ、この人









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YG「あんま見てっとソファから蹴り落とすぞ」









ツンデレ…








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『すみません、ユンギ君がカッコ良くて』

YG「は？腹痛すぎて頭逝ったか？」

『……酷すぎ』









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でもユンギ君のこの感じが落ち着く

まだお腹痛いけどあったかい飲み物で体もポカポカして眠たくなってくる




あぁ、早く家帰って風呂入って寝るつもりだったのに

動くのダルくなってきた……









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