その好意、一方通行です［BTS］

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JK side







JN「ジョングクー？体調でも悪い？」

JK「え？」

JM「全然食べないじゃん」









晩ご飯は何故か箸が進まなかった

体調が悪いとか食欲がないとかじゃない









HS「悩み事？」

JK「そんなんじゃ」

TH「えー？何々、ジョングガ恋でもしたのー？」

JK「いや、だから…！」



JN「女遊びがなくなるなら嬉しいなぁ」

TH「ほんとほんと！」

NJ「お前もな」









俺はちゃんと理由を知っている





どうしてもさっきの無愛想な子が気になっているからだ

そのことで頭がいっぱいで箸が進まない








俺に寄ってこないなんて初めてだし、興味がある
どんなやつなのか、何て名前なのか何年なのか


気になることが多すぎる








ちょっと暗くてあまりわからなかったけど顔は整っていたし、結構好みだった









JK「ごちそうさまでした」

JN「もういいの？」

JK「はい」









テヒョニヒョンが何やら叫んでたけど無視をして部屋に戻った


俺は何を求めているんだろうか









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