わけありシェアハウス ページ3
？side
逃げてきた。
俺の住んでいたところで俺は捕獲されそうだった。
それもそうだろう。九尾狐なんだから。
なにも害をなさないのに捕まえようとする。
人は俺を避ける。
もうこんなの嫌だ。
だから誰も知らない場所へきた…はずだったのに…
貴方「わけありシェアハウス…？」
こんなのは前に建っていなかった。
？「あれ？お客さん？？」
？「いや。普通の人には見えないはずでしょ」
貴方「っ！？誰だっ！！」
？「あっ驚かせちゃってすみません。セピアと申します。」
？「コジマ店員だぜー！！見た感じだと九尾かな？君？」
貴方「九尾狐だ。あと奇病を持っている。」
こいつらは悪いやつらじゃない。雰囲気でわかる。
セピア「き、きみも奇病持ち！？」
コジマ「セピアさんよかったですね！！」
貴方「セ、セピアも奇病持ちなのか？」
セピア「お、俺の奇病は手から水がでてくる！君のは？」
貴方「…一部の記憶がなくなる。」
セピア「俺のとは比べ物にならないくらいのやつだ…」
貴方「名乗るのが遅れた。共無Aだ。」
コジマ「あ。俺は人間と妖怪のハーフ！妖怪は覚だ！！」
貴方「覚…心を読むなよ。」
コジマ「勝手に読めちゃうんだよ！！」
セピア「えっと共無くんはわけありシェアハウスになにか用かな？それとも逃げてきたとかかな？」
貴方「俺の住んでいたところで追いかけられた。逃げてきた。」
そして無一文+すむ場所がない！終わった俺の人生…！
コジマ「無一文！？住む場所ないの！？」
貴方「なぜわかった！？」
コジマ「俺覚って言ったよね！？」
貴方「読むなよ！！」
コジマ「読みたいわけではないぞ！？」
セピア「ま、まぁトントンに言えばわけありシェアハウスに入れると思うよｗ」
貴方「ほっ本当か！？」
セピア「うんｗ」
貴方「じゃあそこに行く！！」
セピア「もうすぐそこだからｗ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マカロンサラダ - 期間開けてると、矛盾点多いのがはっきりとわかるわ...矛盾点も直していますのでちょいとお待ちを... (2019年3月26日 21時) (
レス) id: f8d724ea01 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンサラダ - 投票コメントありがとうございます<(_ _)>MSSP了解しました！いつも読んでくださりありがとうございます...！これからも楽しんでくださると嬉しいです(*´▽｀*) (2018年8月2日 10時) (レス) id: a06416b71b (このIDを非表示/違反報告)
chatora(プロフ) - 何時も楽しみに拝読させて頂いております。グループ投票はMSSPさんに一票でお願い致します。更新楽しみにお待ちしております。これからも頑張ってください！ (2018年8月1日 22時) (レス) id: e16f438bba (このIDを非表示/違反報告)
マカロンサラダ - 香苗さん» ありがとうございます<(_ _)> (2018年7月27日 18時) (レス) id: a06416b71b (このIDを非表示/違反報告)
香苗 - うにゅっ 頑張れ (2018年6月9日 18時) (レス) id: fbedce42ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マカロンサラダ | 作成日時：2017年1月16日 14時
