自由の人達2 (ページ19)

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帝王達の設定についてページ19

その1
まず、帝王の全てが持っている能力に『どんなものでも破壊し、創造する能力』と『どんなものでも洗脳する能力』を持っている。まだ小さい帝王は前者の能力も破壊と創造のどちらかしか使えず、後者の能力も不完全ですぐに解けてしまう。(能力は帝王として任命された際にゆいから与えられる)

その2
ひな界の全ての世界に帝王はいる。また、担当世界の全ては帝王の配下の為、逆らう事は反逆者として消滅させられる。(帝王の性格にもよるが…)

その3
帝王はどんなものでもすぐに消せるし、どんなものでもすぐに造れる。神族はもちろん、それを超えた者、世界の管理者ですら配下におき、圧倒的力を持つ。

その4
帝王の屋敷or城には、とても強い従者や、強力な罠がある。また、従者は妖精メイドだけではなく、色々いる。(非戦闘メイドや執事、兵士など…)

その5
帝王同士でも、どれだけ仲が良くともそれぞれの帝王の城or館には入ってはいけない。帝王同士の関係に関しても触れられることはあり、交友関係はあくまで仲良く話すなどの範囲に縛られている。
恋人関係はそれぞれの帝王の城or館にはいることは可能だがその城or館の情報をばらすことは固く禁じられている。帝王同士での結婚も可能ではあるが後々が大変になる為あまりお勧めはされていない(最低2人は子供がいる。1人とかいないとかだと主に後継ぎとかで騒動化する)

その6
帝王の種族は問わない。…とはいえ基本人言が話せる、あるいは翻訳家を側近するのが条件。

その7
言うのが遅れたが、帝王は時空帝王(ゆい)に任命してもらって初めてなるのだが、その任命帝王(時空帝王による任命で帝王となった帝王)と子世代帝王(帝王の子供。子供の1人目は(場合によっては2人目も)生まれた時から『次期帝王』と言う肩書きを背負い、だいたいは大人になってから時空帝王に任命され正式に帝王となる。時にかなり遅くに帝王となった者や、先代の失踪や死去で幼ながら帝王となった者もいる。2・3人目以降は帝王とは無縁の人間の様な存在にまで地位が下がっていたり、別の世界の帝王になっていたりする)

その8
実は先代の親族でない物が後継ぎする時がある。(インクがその例)理由は、先代が失踪してしまい、なおかつ子供がいない、そして兄弟姉妹との連絡を取れていないorいない最悪の状態の場合、一番帝王に合う親友などが派遣される為。一応言っておくと、交友関係は帝王でない者でも許可されている