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今日も朝からスケジュールが詰め込まれている。
まぁ、当たり前のようにバンに乗り込むユリちゃん。
もうあんま驚かなくなってきた。
私が後ろの席で座っていると
？「、、隣、いい？」
armyが大好きな落ち着いた声
パッと顔を上げると
やはりそこにいたのはジョングクヒョン
「、、どうぞ」
「ん」とだけ言うと
静かに私の隣に腰を落とした。
、、でもなんで私の隣？
疑問ばかりが頭に浮かぶ。
JM「あ！俺ジョングガの隣が良かったのにぃぃ」
前の方でジミンヒョンが駄々をこねている
TH「なんだよ！俺じゃ不満なのか！！？」
JM「不満しかねーよ！！」
またテヒョニヒョンとジミニヒョンが
しょーもないことで言い争っている
ほんと
JK「「なんでうちのクオズはあんなにうるさいんだろう」」
、、、ハモった。
ボッと顔が熱くなる。
え、なんか、え、
ちょっと恥ずいんですけどごめんなさい←
1人で悶々としていると
JK「ぷっ、、くくっ」
横で笑いを堪えるヒョンの姿
「、、何笑ってんすか」
JK「いやぁ、
やっぱ面白いな」
下を向いていた顔をパッと上げ、
私の顔を見てにこりと笑う。
あー、、
こりゃarmyも惚れるわな。
JK「あ、あと」
1人で喋っていたグクヒョンが何かを思い出したかのように目を見開く
JK「俺、
お前のこと信じてるから」
さっきの顔とは少し違う。
真剣に、
だけど優しく
私に声をかけるグクヒョンが
ヒーローに見えて仕方がなかった。
「、、ありがとうございます」
私も笑ってみせる
最近心から笑えてなかったからちゃんと笑えてるか心配だったけど
ヒョンの顔を見る限り、私はちゃんとしていたようだ。
この時の私は、
少し油断しすぎていた。
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この光景を
ユリちゃんが見ていたなんて知らずに。
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MN(プロフ) - にょさん» 泣いていただけるなんて！！読んでいただきありがとうございます！！更新頑張ります！！泣 (2018年8月20日 19時) (
レス) id: f344c17758 (このIDを非表示/違反報告)
にょ - めっちゃ泣いてしまいました、これ本当にいい作品ですね！頑張ってください (2018年8月20日 16時) (レス) id: c1ac5f18ea (このIDを非表示/違反報告)
ｽﾓﾓ(プロフ) - はい！頑張ってください！応援してます！ (2018年8月16日 20時) (レス) id: fa9c1989ab (このIDを非表示/違反報告)
MN(プロフ) - ももせさん» 読んでいただきありがとうございます！ 楽しみだなんて光栄です！更新頑張りますね！ (2018年8月15日 21時) (レス) id: f344c17758 (このIDを非表示/違反報告)
ももせ(プロフ) - 続きが気になりすぎてもうやばいです！！笑笑早くみたいです！！ (2018年8月15日 18時) (レス) id: fa9c1989ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MN | 作成日時：2018年7月11日 0時
