烏野のバレー部マジやばたにえん(笑)

第四十話 谷地 仁花 ページ41

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「A〜！！」


「なぁA見てた！？俺の超絶スーパーなスパイク見た！！？？」


「ヘイヘイヘーイ！！！」





うん。知ってた

こた(木兎光太郎)が騒がしいなんて知ってた。逆に静かな こた とか考えらんないし

でもね





『練習時間なんだから黙って練習しろ。常考(常識的に考えて)だろ』
「んぁ？良くわっかんねぇけど、もう1発決めるから俺の事見とけよー！！！」




初日だから と皆の練習見させてもらっているが、どこにいてもアイツ(従兄弟)の声が聞こえてくる

しかも一々声掛けてくるのもウザたん(ウザい。めんどくさい)

アウェー感が凄いから、私は静かに空気になってたいの

たまにマネちゃんズが声掛けてくれるから寂しくないの





『てか烏野マネちゃん増えたんだね。しかも おきゃわ(可愛い)』
「仁花ちゃん。期末テスト終わりに正式入部してくれたんだ」
「よろしくお願いしゃす！」
『おねしゃす〜(お願いします)』




きよちゃんとはまた違う かわたん(かわいい)な女の子

1年生だって。わっかーい

後、あの髪ね。きれー過ぎない？

何より皆





『ビジュ爆発(顔がいい)』

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