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*第八話* ページ10

リクの入れてきてくれたお茶を一口飲む。
ソラは一気に飲み干しこういった。

ソ「なぁリク!さっきAがキーブレード出したんだ!!」

貴「ブハッ」

お茶を盛大に吐き出した。無念。

リ「・・・Aが?」

ソ「だからきっとAもキーブレード使い?」

リ「いや、今いるのは確か王様、俺、ソラ、例の3人、カイリのはず・・・」

ソ「ロクサスも使えただろ?」

リ「・・・それはお前のノーバ・・・まぁ・・・そうなるか
キーブレードが使えるってことは選ばれたってことになるな」

貴「・・・よくわかんないや」

私はねっころがる。
地響きが聞こえ、起き上がるとドアが開いた。

貴「あっカイリ!」

カ「Aちゃんに服持ってきましたー!そして私の分も!」

ひらっと可愛いデザインのパジャマを出してきた。
それは私にはちょっとなぁ・・・;

貴「無理があ「着てくれるよね?(^言^)」・・・・はい」

カイリ様が怖いです☆←


――――――ドゴオオオオオオオオオンッ

あれ・・・窓ガラス割れてる・・(^p^)

貴「なんか窓破ってキタあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

「大丈夫かい?」

「グワ・・・」

「アッヒョ!僕は大丈夫!!」

「まったく・・・やなことばかりだぜ・・・」

ソ「王様!?ドナルドにグーフィー・・・・とアクセル(チッ」←

ア「ソラ!??今舌打ちしたか!??」

ソ「いや、してないけど?(チッ」←

カ「王様、明日じゃなかったんですか?」

王「いや、明日なのは変わりない・・・
ただ、この世界にまた一人キーブレード使いが現れるだろうってイエンシッド様が・・・」

ア「んでそいつを拝みにきたわけ」

ソ「なんでアクセルが?消滅したはずじゃ?」

ア「人間に戻ったんだよ、今はアクセルじゃねぇ・・・リアだ。
記憶したか?」

ソ「あ、ああ・・・」

ア「で例の奴は・・・お前か」

貴「はい!Aっていいます!!」

とにかくリアルアクセルだ♪あとの3人も会いたかったよ!!
カッコイイなぁ・・・この無重力ヘア♪しかもさっきは生「記憶したか?」聞けたよ!

貴「予定はあってる・・・ってことは・・・」

ア「あぁ、泊めてもらうぜ」

「「えええええええええええええ!??」」


お泊り会、波乱の予感。
次回、ついにお泊り会、開始!!

*第九話*→←*第七話*


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カイン - 最終回?があまりにも泣けました!がちで泣きました!! (2013年12月4日 20時) (レス) id: 2337f7f8ef (このIDを非表示/違反報告)
KING(プロフ) - 桃花さん» うわァァァ桃花サン俺どうすればいいなだよぉ〜(泣←ww (2013年11月24日 21時) (レス) id: c35ee1b89b (このIDを非表示/違反報告)
桃花(プロフ) - KINGさん» 終わっちゃったよおおおおおおおお!!ア「マジかよおおおおおおお!!」マジだよ・・・マジなんだよ・・・でも次元少女だから進まなきゃいけないんだよおおおおおお!! (2013年11月24日 20時) (レス) id: b585467253 (このIDを非表示/違反報告)
KING(プロフ) - 桃花さん» 終わっちゃったヨォォォォ。・゜・(ノД`)・゜・。 (2013年11月24日 19時) (レス) id: c35ee1b89b (このIDを非表示/違反報告)
KING(プロフ) - 桃花さん» アクセル〜(ぎゅー←好き好きオーラ出してるwwww (2013年11月18日 12時) (レス) id: c35ee1b89b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桃花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/korabolove  
作成日時:2012年11月7日 20時

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