次元少女、駆けていく 〜of KingdomHearts〜

＊第五話＊ ページ7

なんやかんやで止血してもらい何とか息を吹き返したA氏。
さて、今後はどうなるのやら・・・

ソ「うーん・・・他の世界から来たならやっぱり元に戻すべきなのかな？」

リ「その世界が消えてないなら元に戻すべきだな」

どうしよう。うちの世界はもう消えちゃったのに・・・言えてない・・・
話は3人の手によって進められていた。

ソ「そうだ！王様に相談してみよう！」

・・・マジで？リアル王様？？

ソ「ちょうど手紙もらってイエンシッド様のとこに行くつもりだったし！」

マジでリアル王様に会えるのか！？ドナグーにも！？？
やべぇ・・・ガチ興奮！！

よし、鼻にティッシュ常備かな

・・・ってことはドドデかな？(ドリームドロップデイスタンスの略称)
ってことは初期ソラとリクを拝める可能性も・・・？
更にはアクセルことリアや若ゼアノやら・・・ふわわわわわ・・・

貴「さいっこうですね！！！」

心からの声が漏れた。
あぁ、オワタ・・・

ソ「？とりあえずそれでいいかな？？」

ソラはなんとも思っていないようだ・・・他の二人は・・・うん苦笑いｗ

貴「もちろんｂ」

もちろん、行こうではないか！
そう言わんばかりにはしゃぐ俺☆それとそれを見て・・・な二人と天然くん一人

ソ「じゃあ行こう！・・・といっても王様から予定だと明日迎えにくるから
それまで誰の家に泊めようか・・・」

リ「そうだな・・・俺の家来るか？」

貴「な、なんですと！？///」

やべ、ティッシュなかったらまた鼻血出るわこりゃｗｗｗｗ

ソ「そうだなー・・・俺の家も大丈夫だよ」

カ「私の家も大丈夫！」

どうしよう・・・
選べないｗｗｗ

貴「・・・選べないよ・・・」

ソ「あっ・・・ゴメン；」

リ「・・・」

カ「？リク？？」

リ「じゃあさ、



今日はお泊り会しないか？」


「「「・・・え？？」」」

＊第六話＊→←＊第四話＊

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す