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7話 ページ9


IN 路地裏

『太宰さん、私が二人を運びます。』

「!?っAちゃん。どうやってここに?」

『異能です。太宰さんは敦君をお願いします。

 
 異能力【凛として咲く花の如く】』



in 武装探偵社
SIDE国木田


国木田「乱歩さん、今の見ましたか?」

乱歩「ああ、Aの異能だろう。
おそらく彼女の異能は影を操る異能だ。
しかもかなり強力な。


ま、僕は最初から分かってたけど。」

今まで事務員だと思っていたAが

異能を持っていた。








なんとなくだが、

ただよらぬ雰囲気を持っているのは感じていたが、

まさか異能力者だったとは。

賢治「一瞬で消えるいのうなんて、
やっぱり都会いや、Aさんははすごいなぁ」

賢治それは違うぞと心のなかで突っ込みながら

?「おはようさん、なんだい男共が顔を突き合わせて。そういや新入社員の二人がいないじゃないか。」

与謝野女史が来た。

国木田「おはようございます。実は依頼に行かせた谷崎兄妹が重症をおったそうです。」

与謝野「なんだい。また谷崎か。」

その時、

乱歩「国木田あと四歩前に。」

言われるがままに四歩前へ出ると

『戻りました。』

俺の影から文字の羅列が出た瞬間Aが現れた。

与謝野「おかえりA。ほんとに重症じゃないか。ほら行くよ。」

と言い医務室へ向かう与謝野女史。










.









__5分後に恐怖の叫び声が聞こえる。__

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作者名:Leaf | 作成日時:2020年8月6日 8時

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