27話【彼女には向かない職業】 ページ32
探偵社に行くの久しぶりだなぁ
太陽がすっごく眩しい。
さて、行くか。
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☆
『おはようございます。』
…。
目の前には
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メイド服の鏡花ちゃん。
連写してる谷崎兄妹。
胃が痛そうな国木田さん。
笑いながら見てる与謝野さんと賢治君。
おっけ、どこの場面かは分かったぞ。
与謝野「Aじゃないか。熱は下がったのかい?」
『はい、おかげさまで。』
国木田「休んでた分の仕事はやっておいたぞ。」
『え!?本当ですか?』
国木田「あぁ、Aには前々から太宰の分の仕事をやってもらってたからな。」
ナ「姉さまぁ、大丈夫でしたの?
ナオミすっごく心配したんですから。」
『もう大丈夫ですよ。』
谷崎「ごめんね、ナオミが抱きついちゃって。
病み上がりだから無理しないでね。」
『あ、もう本当に回復してるのでお気遣いなくニコッ』
あぁ、優しい人達で良かった。
と思ってると、
?「おはようございまぁすって、何これ」
あ、敦君だ。
『おはようございます。』
びっくりするのも無理ない。
ナオミちゃんに抱きつかれてる私に、
心配そうに見守る谷崎君、
メイド服の鏡花ちゃんに、
笑って見てる与謝野さんと賢治君、
胃を抑えてる国木田さん。
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カオス
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作者名:Leaf | 作成日時:2020年8月6日 8時