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なな ページ7

私は、周りの人と比べられることが嫌だった。
私は、努力を認めてほしかった。

私は、アルバイトはしていないけれど、演劇部で部長を務め、自慢では無いが演劇関係の賞だっていくつかもらっている。
学級委員でクラスをまとめたりするのだって本当は嫌だったけど、頑張って最後までやり遂げた。
少しでもステータスになるように、漢検もとった。

なのに、誰も褒めてくれなかった。
ただ、「すごいね」って、「頑張ったね」って言ってほしかった。

ゲームにしか興味がない母に
幼い頃から泣かされてきた姉に
負い目を感じている妹に

認めてほしかった。

はち→←ろく



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設定タグ:不登校 , 実録 , 体験談   
作品ジャンル:エッセイ/日記, オリジナル作品
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一緒に書いていた者 - あの時どんな気持ちだったのかちょっとだけ知れた気がする。こうして見れるかたちにしてくれてありがとう。今も元気で楽しく暮らしていたらうれしい。また会おうね! (3月1日 13時) (レス) id: 2ebf34ff0f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:TAKI x他1人 | 作成日時:2020年3月10日 23時

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