検索窓
今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:9,909 hit
小｜中｜大

４ ページ8

大野side

翔くんからの

別れ宣告を受けて

マネージャーの送りを断って

一人で やけ酒をしょうと

夜の街に出た。

しかし 僕は

泣いていた。

どうして…翔くんと

大喧嘩したんだろって…。

考えながら 横断歩道に

出ようとした時

自動車のブレーキ音が響いた。

そう…その車は

僕の方だった。

曳かれるとは 思わなくて

死ねると 思ったんだ。




ありがとう…。

翔くん…。

ごめんなさい…。

翔くん…。

５→←３



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 8.4/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：嵐 , 山コンビ , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ブエナ | 作成日時：2018年6月29日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。