妖怪ウォッチのギャグ短編集☆謎解明!!

迷探偵ニャトリーの事件簿《３》 ページ3

完全に、カトリーちゃんの見た目から中身まで全て《丸パクり》なニャトリーちゃん……


ジバ「こんな《カトリーコスしただけ》のただの猫に頼んで大丈夫ニャン？」

ウィス「大丈夫ですよ!!ニャトリーさんを、信じてあげて下さいっ!!ねっ!!ニャトリーさん!!」

ニャトリー「ええ!!任せて頂戴ニャン!!((どやぁ」

ジバ「……そう言う奴ほど、ちゃんとやれるか不安ニャン……」

ニャトリー「それでは、紅茶でも飲んでゆっくり依頼内容を聞かせて欲しいニャン」

ケータ「あ……うん」

ニャトリー「今、紅茶作るニャン!!」


そう言うと、ニャトリーは近くのテーブルにあった茶葉を 慣れた手つきでティーポットに入れ 紅茶を作り始めた。


ケータ「へぇ、紅茶作るの上手だね!!」

ニャトリー「ええ!!英国淑女は毎日紅茶を飲みますものね!!((どやどやぁ」

ケータ「え!?毎日!?」

ジバ「そんな訳ないニャ、絶対に嘘に((殴

ウィス「ジバ公、てめぇ!!ちょっと黙りやがれ!!」

ジバ「イッター!!おいコラ!!白うんこ、何するんだニャン!!」

ウィス「誰が、白うんこだ!!ゴラァ!!ゴラァ!!」

《ガシャンガシャン》

ケータ「ちょっ!?こんな所でも喧嘩する!?普通!?」

《ガシャンガシャン》

ニャトリー「聞いてないみたいね……」

ケータ「……すみません、騒がしくしちゃって」

ニャトリー「良いのよ♪さ、私達は依頼の話をしながらティータイムとしましょう!!」

ケータ「うん……あ!!これ美味しい!!」

ニャトリー「あら、ありがとう!!じゃ、私も……あっづぅ!!」


※ニャトリーは、猫だけに猫舌だった……(汗

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