妖怪ウォッチのギャグ短編集☆その16だニャン!!

ニャンニャンパニックだニャン!!《３》←ちょっとキャラ崩壊 ページ12

一方、その頃…オロチとキュウビは行方不明になった二人を探していた…


キュウビ「大将さん達!!御願いですから、返事して下さ〜い!!」

オロチ「……返事が無いな〜」

キュウビ「あのさ、君も真面目に探しなよ」

オロチ「いや…しかし、手掛かりが《包み紙》と《衣服》だけだし…」

キュウビ「///いやっ!!《包み紙》は、兎も角《衣服》って事は…今頃、大将さん達は[全裸]って事ですよ!!尚更、探さないとヤバいじゃないかっ!!ﾊｧﾊｧ」

オロチ「確かに…」

キュウビ「///はぁ〜、全く大将さんは…何を考えて…ﾊｧﾊｧ」←

オロチ「お前、なんでそんなに興奮してるんだ？」


キュウビは、オロチの一瞬我に帰った…何…大将さんの有られもない姿を想像して興奮してるんだと…


キュウビ「///あ……兎に角、探して下さいっ!!」


その時だった…近くに、通りすがりの吹雪姫達がやって来た…


吹雪姫「あれ？どうしたの、二人仲良く…」

酒呑「デートか？」

二人『///違〜う!!人探しだぁ〜!!』

烏天狗「違うってさ…」

キュウビ「んな訳ないでしょう…私達は、大将さん達を探しているんです!!」

吹雪姫「ふーん、じゃあ…私達も手伝う？」

オロチ「ありがたい…では、手分けして探すか!!」

みんな『賛成!!』


そして、五人は消えた大将を探しに行った…

…その頃…イナホ達はと、いうと？


イナホ「二人とも、よく見ると可愛い〜!!」

黄土猫「照れるケロ〜」

赤紫猫「あ…暑いニャン…」


二匹の謎のニャンに抱きついていた…


《続く》

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