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「 可愛い!このお皿! 」
涼介 「 ほんとだ!!おしゃれじゃん 」
「 こっちの色の方がいいかな? 」
涼介 「 んー、そうだね 」
ひとつひとつ真剣に応えてくれる涼介は
優しいだけなのか、はたまた女子力が高いのか
後者な気もする…
お目当て以上のお皿も買えて、つかの間の休憩
涼介 「 この店あっちぃ 」
「 そう? 」
上着をパタパタとする度に香水の香りが撒き散る
それと連動したかのように、周りの女の人が涼介を
見るために振り返る
「 …… 」
涼介 「 ん? 」
彼自身も無自覚だろう
「 罪な男ね! 」
そういってケーキを一口頂いてやった
涼介 「 あ!俺のケーキー… 」
知らないもん!
無自覚に女の人を惚れさせちゃう涼介が悪いんだから
「 ばか涼介 」
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ゆーみん - 最高でした! (2020年6月20日 17時) (レス) id: 2e289340ae (このIDを非表示/違反報告)
haru070917(プロフ) - その後が読みたいのでよろしくお願いします。 (2020年2月2日 8時) (レス) id: 6044a23124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めーべる | 作成日時:2018年9月7日 1時