らびっとぼーい___Ryosuke.Y

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涼介 ｢ これでよし！怪我しないでね？Aさん！ ｣



｢ わかった。手当、ありがとう ｣




結局涼介が絆創膏を持ってくるまでフリーズ状態だったあたし






涼介 ｢ 飯作んの俺も手伝う！ ｣



｢ いや、いいよ！バイト忙しかったでしょ？ ｣



涼介 ｢ そんなのAさんに比べたらどうってことない ｣



｢ そんなことないと思うけどな〜 ｣



涼介 ｢ そんなことあんの！ほら、始めるよ！ ｣







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ﾃﾚﾋﾞ ｢ 晴れの日が続くのは明日まで。日曜からは関東全域雨になる予報です。 ______









涼介 ｢ あがったよ〜、、Aさ〜ん？ ｣




涼介の声でぼーっとしてた頭が覚めた






｢ あ、ごめん！なんか言った？ ｣



涼介 ｢ いや、大したことじゃないからいいけど ｣



｢ そっか。ってなにその頭！びしょびしょじゃん！ ｣



涼介 ｢ 疲れちゃってさ〜乾かして？ ｣





軽く上目遣いでねだる涼介にノーとな言えない





｢ …あざといヤツめ ｣



涼介 ｢ よっしゃ！ドライヤー持ってくる ｣





拒否らなかったさえ、あたしの負けで、、

ルンルン気分の涼介に軽くため息かでた




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