アリスの宝物�境勝＿舷�6 ページ9
アム「ごきげんよう♡」
バ「ごきげんよう」
アン「ああ」
バ「モテるのは色頭のテクか」
アム「あらん、才能と努力よん
いーっぱい泣かせたわん♡ねー♡」
Aを覗き込みつつ
バールと繋いだ手をやんわり解かせた。
『ふふっ、はい』
バ「俺じゃ不足で？」
アム「この子今売り手市場のなのん」
バ「だろうな
俺が見つけた原石だ」
アム「磨いたのは私」
アン「君の元へプロデュースしたのは私だ」
2人の火花をアムリリスが止めるかと思いきや三巴になっただけ。
バ「男ができたんだろ？ママは許してんのか？」
アム「それが全っ然頼りないの
でも公認よん♡」
バ「どういうことだ？」
アム「まだ坊やだから伸び代に期待してキープってこと♡」
バ「ふぅん…A
魔界は悪くないか？」
『はい
記憶が消えても後ろ盾がなくても
生き抜くだけの力をいただきました
もし、生きて返していただけるのなら
私が魔界に仇なすことはきっとございません』
アム「まだすぐと決まったわけじゃ…」
バ「明日だ」
アン「貴様っ…！」
アム「え・・・？」
バ「Aは魔界を明日離れる
お前の帰還にチヤホヤする連中の巣に置いてくる
何も覚えちゃいないだろうが根性は残る
そいつらを利用しろ利用されるな
あとは好きにしな」
アム「なぜ私がそれを知らない？」
Aを抱きしめるアムリリスの後ろに
廊下がパンパンに埋まる大蛇が牙を見せた。
アン「落ち着け、すまない、機密事項だ
情の湧きかねない距離の任務についたアスモデウス家は万一の抵抗を考えた」
アム「舐めたものね」
バ「蛇睨みを受けた蛙はこんな気持ちか
女性の怒りは怖いねぇ」
男2人は素直に硬直する体を認めた。
が、急に解けた。
Aがアムリリスにしがみついたから。
アム「Aちゃん？
ごめんなさい驚いたわね
一度私とお話…」
『アムちゃん様』
アム「なぁにAちゃん」
『ありがとうございます
私のことで怒ってくれて
ありがとうございます』
アムリリスは丸い目を大きく広げた。
前なら自分のためではないだろうと
帰属を捻じ曲げたに違いないAの言葉に驚いた。
アム(ああ…
伝わってくれたのね)
アム「愛してる
私の大切な子」
-
「あ、す…」
アム「今晩Aちゃんは
魔界塔から魔関署に移動する
明日は三傑様と一部13冠が魔関署へ…
最後まで立ち会えるのは
アンリ署長だけでしょうけど」
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ジア(プロフ) - シアさん» お待たせいたしました、season23にてロビン先生夢開始いたしました。まだまだご期待に添うには実力不足でございますが気が向かれましたらお立ち寄りください♪この度は機会をいただきありがとうございました！ (1月11日 7時) (
レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» おお！チマちゃん学年ですね！楽しくなってきました〜色々ありがとうございます。本当にお待たせしてしまって心苦しいのですが始まった際ごらんいただけたらぜひお願いします！ (11月25日 6時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - チマちゃんの学年でお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
ジア(プロフ) - シアさん» ロビン先生→夢主ちゃん承知しました！こちらからも最後に、学年はご希望ありますか？キリヲ君、アメリさん、入間君（問題児かは検討させていただきます♪）、チマちゃんのどれかの学年もしくは指定なしでご希望あればお願いします！ (11月24日 21時) (レス) id: 05ea9076ea (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - ありがとうございます！追加で申し訳ないのですができればロビン先生が夢主にアタックしていくという感じでお願いしたいです！ (11月24日 17時) (レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジア | 作成日時：2023年10月8日 19時
