予想外 ページ50
ジュンスはソロ活動で先に韓国へ戻っていて
あとは俺達が戻るだけだった
ＹＣ『ヒョン、彼女には言ったんすか？今日帰ること』
ＪＪ『ん？あー…大丈夫。きっと伝わってると思うよ…たぶん、喜んでんじゃないかな…』
ＹＣ『ヒョン…』
《ジェジュン!!すみません!ジェジュンここに居ますか？お願いです!!話があるんです!!ジェジュンっ!!ジェジュン!!!!》
ＹＣ『何？なんの騒ぎ？』
ＳＦ「すみません。ここは立ち入り禁止です！お引取りください」
！！！
…何で
ＪＪ「…A」
ＹＣ「へ？」
何でここにいるの？A…
ゆっくりと扉に近づいていき、静かに開けると
ファンの歓声と一緒にスタッフに止められているAの姿が目に映り込んだ
「ジェジュン！！」
ＪＪ「!!…A……、すみません。彼女は友人なので通してください」
それだけ言って先に控え室に入ると
一歩遅れてAが入ってきた
JJ「―――予想外の登場だね」
「もう！なんで何も言わないの？！」
JJ「ジョンフンさん戻ってきたしさ、A…守る必要もなくなったからね」
そう言いながらハンガーにかけていたジャケットをAに背を向けながら羽織る
「―――必要なくない！！必要なくないよ…っ」
言葉と一緒に背中が温かくなった
Aが俺の背中の裾を掴んでいるから…
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ユル☆(プロフ) - ひろさん» ほんと付き合ってるなら、なんで？ですよね(苦笑)でも理由があるんですよ〜＞＜ (2013年3月19日 8時) (
レス) id: d4d165f5b3 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - ｱﾀｼも読みながら…なんで？って声に出しててビックリした。話に引き込まれたよ(>_<)ゞ (2013年3月18日 17時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2013年3月16日 14時
