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俺のせいだから ページ29
店に戻ると客を店長が裏口から帰らせてAの傷の手当てをしていた
ＪＪ「A…大丈夫？」
「大丈夫よ…もぉーそんな泣きそうな顔しないの！」
ＪＪ「――…」
だって、全部俺のせいだから…
「…ジェジュン」
店長「はぁ…後片付けしないといけないから、代わってちょうだい。ここじゃ外から見えるから奥の個室使っていいからね。後は包帯巻くだけだから」
ＪＪ「え？あ、はい」
店長は包帯を渡すと厨房に向かった
「……」
ＪＪ「……」
奥の部屋に行くとしばらく無言のまま
包帯をただひたすら、ゆっくりとAの腕に巻いていった
傷口の上に当てていたガーゼは
すでに血が滲み出て赤く染まりはじめていた
ＪＪ「ほんと…ごめん…こんなんじゃジョンフンさんに合わせる顔ないや…」
「！…ぇ？」
あ、しまった
ジョンフンさんに会ったとことかAには言ってなかったんだ
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ユル☆(プロフ) - ひろさん» ほんと付き合ってるなら、なんで？ですよね(苦笑)でも理由があるんですよ〜＞＜ (2013年3月19日 8時) (
レス) id: d4d165f5b3 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - ｱﾀｼも読みながら…なんで？って声に出しててビックリした。話に引き込まれたよ(>_<)ゞ (2013年3月18日 17時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2013年3月16日 14時
