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倒れた ページ19
Aが倒れた…
原因は栄養失調と肺炎になりかけ
その原因を作ったのは俺…
看護婦「今眠ってますが、どうぞ」
ＪＪ「…すみません」
ベッドで眠るAの姿を目にして
罪悪感に心が押しつぶされそうになった
ＪＪ「――っ…ごめん…ごめんっ」
そばに駆け寄って布団から出ていた手を握り締めながら
何度も自分がした行いを後悔し謝っていると
かすかにベッドの上から声が…
「――ｼﾞｮﾝ…ﾌﾝ…」
ＪＪ「!!……」
目は覚めてないけど
それでも無意識のうちに呼ぶのは……
コンコンッ
病室の扉をノックする音と共に入ってきたのは
中年の男女
すぐにソレがAの両親だと気付き
俺は見振り素振りで状況を伝えてから「また来ます」と言って病室を後にした
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ユル☆(プロフ) - ひろさん» ほんと付き合ってるなら、なんで？ですよね(苦笑)でも理由があるんですよ〜＞＜ (2013年3月19日 8時) (
レス) id: d4d165f5b3 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - ｱﾀｼも読みながら…なんで？って声に出しててビックリした。話に引き込まれたよ(>_<)ゞ (2013年3月18日 17時) (レス) id: 471c50a7f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2013年3月16日 14時
