三時間目 自習 三年 ページ10
カル「……………」カリカリ
なな「………………」カリカリ
ルキ「…………」カリカリ
レイ「…………」カリカリ
シュウ「…………zzzzz」
ジェ「おいシュウ………起きへんとオカンが怒るで。」コソコソ
なな「ジェルくん……優しいね」
レイ「良いのですよ。穀潰しなど放っておいて。また留年し父上に怒られればね。」
シュ「嫌だ」
ジェ「起きんの早!」
カル「貴様らァ………煩いぞ」
ルキ「………読書が出来ない」
なな「ルキくん………勉強しようか?」
莉「ななもり会長〜!お手伝いに来ましたぁ!!」
レイ「ああ莉犬、良い時に来ました。今すぐこの塵を捨てなさい。」
莉「はい!………ってこれシュウ先輩ですよね?」
レイ「捨てなさい。」
莉「………分かりました。」スパドシゴシ
なな「莉犬くん……レイジくん……勉強をやろうか?」
遠「おいジェル?お前の好きな本買って来たぞ」
ジェ「えっ遠井まじで?」
莉「あれ?勉強の時間だよね?」
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作者名:敗北の輪廻君 | 作成日時:2020年7月21日 23時