episode 17 ページ17
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あれから早いことに1ヶ月が経ち私は今韓国にいます
JN「マネヒョン、迎えありがとうございます」
マネヒョン
『突然帰ってくるって言ったからびっくりしたがその方は?』
JN「両親に紹介する人です、」
数時間前
「わあ、ソクジンってめちゃくちゃすごい人だったんだね、」
JN「そんな僕のポスター見る度写真撮らないでよ」
「だって私感動しちゃって、あ!あそこにも」
なんて親に挨拶するって言ってるのになんの緊張感も無しでいた私はその数時間後にマネヒョンという方の車の中でガッチガチに緊張してます
マネヒョン
『えっと、初めまして』
「……ハジメマシテ」
JN「夏帆緊張してる?」
「し、シテナイヨ」
JN「してるね(笑)さっきまではしゃいでたのに」
ってなって今に至るんですけど私のことマネージャーさんには説明してくれたんじゃないの?!ソクジン!!
マネヒョン
『ご両親に?何で?』
JN「前に説明したじゃないですか(笑)」
マネヒョン
『あー、いい人を見つけたんだな』
JN「はい。僕にはもったいないくらいの女性です」
マネヒョン
『ジンを頼みますね、』
そんな簡単にOKされるものなの?なんて焦る私をソクジンは落ち着かせるように肩をトントンするから顔を見合わせて深呼吸をした
「……こんな私ですがジンくんを支えられるよう頑張ります、」
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作者名:叶芽 | 作成日時:2019年11月4日 12時