ソクジンくんはペット【 JN 】 (ページ9)

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episode 9 ページ9

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朝9時出勤

ラ『おはよう！夏帆！』

「あ、ラナ～おはよう、」

ラ『昨日の婚活パーティーで会った人すっごい良い人でね、もうハイスペック男子！！これぞ私が求めてた男って感じだったのー！』

「そんな良かったの？私は相変わらず惨敗だったよ」

ラ『夏帆スタイルも顔も良いのに男見る目無いなあ』

「でもね、聞いて欲しいんだけど……」

そう言って昨日あったことを1から説明する私

ラ『えーーーー！！！！！？』

「ちょ、声でかいって！！」

ラ『ちょっとそんな人大丈夫なの？金目の物持ち出されるかもよ？』

「んー、、そうかな、、割と普通の人だったんだけど」

ラ『あんた近い将来魔除の置き物とか買わされないか心配よ、、』

全くひどいことばっか言うんだからラナったら……

「大丈夫！……って思っときたい、」

ラ『でも年齢と名前しか知らないイケメンって、、』

「でも私は好きとかじゃなくて何か同棲体験？みたいのしてる気分でドキドキするし楽しい」

ラ『変なとこで好奇心旺盛すぎ、(笑)』

ラ『じゃあ、暫く婚活パーティーも休憩？』

「うーん、まあ暫くは行くのやめようかな、彼が家にいる間わ」

これで婚活パーティー通いも卒業出来ますように