8話 ページ10
それを真昼に伝えた
真昼「ステージは何にするの?」
「……3つやりたいんだよね真昼と、最初はやっぱり入学式の時にやったお披露目会のをやろ!」
そう言ってスクールドレスをセットしてステージに上がった
「真昼、楽しもうね」
真昼「えぇ」
それから二人でやっていきオーラを出した
私は黄金の薔薇と花を、真昼はチョコを
そしてアピールのクールとセクシーを出した
それからsummer tears diaryをやるときはレアドレスのGalaxy moonのブレンドで
tsu-bo-miの時は前まで真昼が使っていた衣装を借りて、そして真昼はS5戦の時に着ていた衣装でやった
「真昼とは息が合うから楽しいよ」
真昼「私もよ、それに歩き方だって凄かった」
「歩き方は幼い頃から教えられてきたしね。あ、明日仕事が入ってるからまたね」
カメラマン「神姫ちゃん、思いっきり笑顔!」
私は笑い仕事をこなしていた
スタッフ「じゃあ次はクールな女性を」
私はふっと笑った
カメラマン「いいねいいね!切ない顔も!」
私は笑みをなくし失恋した事を考えた
カメラマン「セクシーなポーズ!」
そして終わった
カメラマン「お疲れ様でした!」
スタッフ「次に移動しましょう」
私は車に乗る前にファンの皆がいた
ファン「神姫ちゃん、握手してください!」
「えぇ、いいですよ」
それから車に乗り込み移動
そして着いた場所は新しくできた外でも食べらる店だった
自然も豊かで気持ちが良い、すると見知った顔がいた
「あ…レイさん」
レイ「君は…あぁ、仕事中かな?S5の制服を着ているってことは」
「はい」
スタッフ「神姫ちゃん、スタンバイお願いします!」
「わかりました、では」
駆け出しスタッフの方に向かった
スタッフ「最初は食レポからお願いします!」
スタッフ「開始まで3、2」
1、0
「今日は新しく出来たお店を紹介します、毎日日にちによってはオススメのメニューが変わるらしいですよ」
店長「今日のオススメはチョコレートパフェだよ」
「ありがとうございます、ではまず見た目から美味しそうですね」
スプーンで上品に取りカメラマンに目を配る、するとカメラマンはカメラを寄せズームをした
「先にクリームとチョコからいただきますね」
私は口に入れ微笑みながら言った
「こってりとした甘みがありますがほんのりとビターの香ばしさがとても美味しいです
苦さが苦手な人でもほんのりとしたビターなのでおススメです
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作者名:乱桜 | 作成日時:2020年11月27日 18時