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6話 ページ8

そして月の三日月がその周りで光っていた

そしてサビには入る前に私は黄金と銀の翼が生え、そして翼には星と月が

そして歌い終わったらアピールをした

月まで飛ぶと周りは銀河がで包まれアピールした

そして曲が終わった

楽しい、ドレスと一体化したみたいだった

終わった後も私は笑っていた

「私の新ブレンド、皆さま楽しんでいただけましたか?

私は楽しめました」

それからスピーチが終わりみんなの所へ向かった

ローラ「流石S5!」

「ありがとう!」

真昼「美しく綺麗な歌声とダンスだったよ、それにしても美しいドレスと翼ね!」

ゆめ「ワクワクが止まらないよ!」

「楽しいステージだった」

姉上に、ひびきに私は近づけてる?

エルザ「カードを見せてもらってもいいかしら?」

「…いいですよ」

カードを見せると驚いた顔をした

エルザ「これって…星のツバサ…。だけどこれは惑星じゃない…

銀河……!」

「……そうですか」

私はカードを受け取り頭を下げた

そしてヴィーナスアークに戻っても記念としてこの銀河のツバサで踊った

ちなみに今度は二番で伴奏の時はオリジナル、そして最後まで踊った


それから何日がたち真昼がモデルの仕事に向かっていた

「真昼は?」

ゆむ「まだ帰ってきていないよ」

「え〜…暇だなぁ」

いやS5が何言ってんだって話だけどね

外に行きアイカツモバイルを触っていた

………憧れは次の憧れを呼ぶ

本当にそうだよね

ひびきはアリシアに、私は二人に

「もっと、もっと頑張らないと」

もっと限界を超えろ

レイ「あれ、他の人達は?」

「ひっ!……気配無さすぎでは!?」

いや、輝きはあるんだけど居る気配がない!

危なくアイカツモバイルが落ちるとこだったわ

「他の人たちは…何処かにいますよ」

すると声が聞こえたからそちらを見ると走ってきていた

「えぇ!?」

するとレイさんはブラシを構えた

あの構えって剣…だよね

はい、ビンゴ!

それから真昼達と話していた

どうやら剣の達人みたい

今度手合わせしよう

「まぁ、剣道の素晴らしさはわかるかな」

真昼「神姫も!?」

「うん、刀や剣は相手に向ける分その武器を自分のものにして己の心を強める

相手を斬るならその分斬られる覚悟も人の命を奪う覚悟もできてないといけないし

何より武器に頼ってしまうけど五感や自分の身体と腕、限界も知れるし鍛えられるよ」

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作者名:乱桜 | 作成日時:2020年11月27日 18時

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