5話 ページ7
小春「うん！神姫ちゃんなら出来るよ！」
「ありがとう」
小春は私にイギリスの雨を二つ分渡してきた
色は黄色のレモンと青のブルーハワイ
そしてゆめ達に呼ばれていった
「ゆめたちの為に頑張らないとね」
急いで衣装を書いた
夜空みたいな青い生地、そして星を散りばめ、流れ星も描いた
あとは月、そしてティアラと耳飾り、首飾り、腕の飾り、額の飾り
そして海をモチーフとしたヒラヒラとした衣装
このプレミアムドレスはセクシータイプだ
「……クールな私がまさかブレンドでセクシー系を作るとは」
レイ「君のステージを見るのは初めてだね」
私はブックを閉じた
「……いつから？」
レイ「ごめん、最初っからだよ」
「…そうですか」
私はまたスケッチブックを開き書き出した
これを書いてると夜空先輩と美月先輩、いちご先輩を思い出す
「……そうだ、あの先輩に連絡しょ」
美月『どうしたの？神姫』
「……美月先輩、おひさしぶりです」
美月『えぇ、アイドル業界から姿を消した時は驚いたわ』
「それでお願いがあるんです、preciousのステージを使わせてください」
美月『全然いいわよ』
「……今の私は超えたい人がいるんです、そのためには特別なドレスにしないといけない」
美月『そう、貴女にも変えたい人がいたのね』
「はい…また連絡します」
美月『…アイカツの楽しさを思い出してくれてよかったわ』
「ただ、いつのまにか先輩が愛用しているカードと少し似てしまって…」
美月『無意識…ね。でも完全ではないんでしょ？』
「はい」
美月『なら大丈夫よ』
それからきり私は夜空を見上げるとキラキラと輝く満天の星とそして暗い夜を照らす夜の代表…月
「……必ず成功させる、みんなの表示に笑顔を」
それから次の日新ブレンドを紹介し、そしてステージをやる
まぁ、エルザ達が来るのは当たり前だよね
私はカードを見た
「ドレスは私自身、ドレスと一緒に輝いてみんなと私を輝かせる」
そしてドレスをセットし、そしてステージに立った
あぁ、この景色を私は美月先輩と見ていたんだ
ステージの月は輝き、星も夜空一面にあって宝石みたいだった
そして月の月光と照明で私は輝いた
そして曲がなった
「雨上がりの空に」
「七色の虹を見つけたよ」
「この気持ちごと」
「君に見せたい」
するとオーラが出た
銀河は多いからざぁーと雑音のない音とその後にキラキラとした音が出て銀と黄金の粒が私の周りをくるくると周り
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作者名：乱桜 | 作成日時：2020年11月27日 18時
