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4話 ページ6

ルイス『えぇぇぇえええ!?」

「ブレンド名はmagna deorum、意味はそのまんま」

ルイス『……偉大な神々』

「ジュエルの原石はタンザナイト」

わたしはポケットからカードを取り出し裏返すと綺麗な青いそして光や角度によって色が変わる宝石

「これが私の切り札、だから今三つ作ってるの」

ルイス『今のノエルちゃんなら大丈夫だよ、今は認めてもらえなくても、大丈夫

だって私とノエルちゃんはキセキのドレスもミラクルアピールもミラクルオーラもだしてダイヤモンドフレンズ一歩手前だったんだから

私は何があってもノエルちゃんの味方』

「……ルイス……ありがとう」

ルイス『今のノエルちゃんに足りないのは人を信じる力

今周りの人で信用できる人はいる?』

「うん…いるよ」

ルイス『信じてみようよ、貴女を見捨てないって』

「うん、わかった」

ルイス『ノエルちゃんのアイカツはクールでカッコよくて輝いてる

ドレスと一緒に』

それから私は船に乗った

するとゆめ達が来た

「あれ、その制服って…」

ローラ「えぇ、ヴィーナスアークのだよ」

ゆめ「この制服動きやすいよ!」

「S5のは豪華だしね」

レイ「来たね、神姫はこっちだよ」

ゆめ「一人で大丈夫?」

「うん、ありがとう。また後でね」

真昼「あ、それと仕事について後で話し合いましょう」

「了解」

あとをついて行くと部屋につきヴィーナスアークの制服を渡された

「………成る程ね、これはS5の制服よりも動きやすい」

うん、生地も厚くないし

上の制服だけを脱いだ

やっぱ軽いね!

そしてネクタイも…あ、私はリボンじゃないよ

レイ「はぁ…着替え終わったら教えてくれ」

「はい」

着替え終わりみんなの所についた

「アイカツ……ね」

ルイス、私頑張るよ

それから私は小春と外に行き椅子に座った

「小春は一気にみんなを笑顔にさせるのが上手だね」

小春「そ、そんなことないよ!」

「いいえ、それは貴女の実力よ」

私はスケッチブックとペンを出した

小春「神姫ちゃんはブレンドの?」

「えぇ、もう完成はしてあるの」

小春「名前は?」

「Galaxy moon意味はそのまんまで銀河と海。自分でキラキラ輝いて暗い夜空でも海のように満面の輝きで皆をキラキラさせたい

そして夜の代表である月でその暗さを照らしたい

今はゆめもローラも自信を密かになくなっている、だから私は私自身とみんなを輝かせる

このブレンドとそのドレスで!」

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作者名:乱桜 | 作成日時:2020年11月27日 18時

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