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3話 ページ5

まぁ、それから色々あり、ヴィーナスアークに留学に行かせられてます

私は行きたくなくて抵抗をしていたけどローラに荷物をまとめられ

そして真昼に引きづられてます

「ま〜ひ〜る〜!私は行きたくないよ!」

あ、慣れたからはっちゃけてるよ

真昼「ほら、もう着いたよ」

「私の後輩〜!!」

エルザ「ヴィーナスアークにようこそ」

「帰りたい、帰りたい、帰りたい、帰りたい」

ローラ「少しは気分転換しないとだよ、部屋に篭っていたら体に良くない」

「いや、私は調べ物を…」

国のことも気になるし…

ゆめ「仕事あった…?」

「いや、なかったよ。だけど知らないところは絶対に嫌だ、私は自分のブレンドのドレスをやっと完せ………あ」

すると3人ががっついてきた

ゆめ「神姫ってブレンド持ってたの!?」

「い、いや…も、持ってないよ」

真昼「でもやっと完成っていいかけたよね?」

「気のせいだよ」

ローラ「ほら、はきなさい!」

「え?胃のものを?」

3人「それはいい!!」

「……そう、そんな事より説明聞こうよ。時間なくなるよ?」

ローラ「……あとで聞くからね!」

私は嫌そうな顔をした

「え〜……」

するとアイカツモバイルの音がした

「あ、私だ。ごめん、ちょっと失礼するね」

私は船から降りた

「………はい」

?『ノエルちゃん、何処にいるの!?』

「…ルイス、私は今日本にいるよ」

ルイス『え!?』

「驚いた?ここはいい国だよ。ご飯も自然も美味しいし、治安も良い

…それに長い雪も来ない」

ルイス『楽しそうだなぁ…』

「……姉上は?」

ルイス『アリシア様?アリシア様は相変わらずだよ』

「ごめん、私が途中退場したせいでダイヤモンドフレンズになれなかった」

ルイス『…大丈夫だよ、仕方がなかったの。もし、国が元に戻ったらまた一緒にフレンズとしてがんばろ

それより…なんかあった?』

「……なんでもわかるのね、不安なんだ。私は姉に認めてもらいたい、ひびきにも認めてもらいたい

その一心でアイカツをやっていたけど、禁止られたんだから」

ルイス『そっか…ならまずひびきさんに認めてもらおう?

そのためにはジュエルの原石が必要だけど…』

ジュアリングドレス?」

ルイス『でもノエル持ってないしね〜』

「いや、本当は持っているけどこれは切り札だから本当にもう無理だとわかったらやるよ」

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作者名:乱桜 | 作成日時:2020年11月27日 18時

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