2話 ページ4
S5戦も終わった
因みに私は普通にS5になれた
ゆめ「あ、神姫!!」
「S5おめでとう、ゆめ、真昼、あこ」
あこ「まぁ、私の実力なら当たり前ですわ」
真昼「ありがとう」
「引き継ぎは多いから頑張ってね」
【episode solo】の時は二番目の曲に入ったらS4の人の上にステージができて二番目を私一人で歌い、そして途中からはオリジナルダンス、そして最後のところで私は下のステージに行き、みんなと歌う
真昼「神姫は自分のブレンドを作らないの?」
私はあるからなぁ〜
「作らないよ、いや。あるんだけど…未完成というか…」
見られたらまずいかな?
それからゆめは自分のブレンドを発表した
……私もブレンドを二つだそう
だけどまだ未完成だ
まだ、私の中には何がが足りない
____ノエル、アイカツを禁止します
ずっとこの声が、姿が頭の中に焼き付いている
____これは命令です
あと少しで私はダイヤモンドフレンズだったのに
それに……
私は姉上とひびきに憧れてアイカツをやるようになった
だけど私にはまだ実力がない
学園長室に向かい、ノックしてから入るとみんなと知らない人…いやエルザとその秘書がいた
なんで、ここにいるの…
エルザ「あなたは………」
ゆめ「神姫!」
レイ「神姫……?」
「お呼びでしょうか、学園長」
私は学園長の前に行った
ヒカル「神姫に、新しいオファーが来ている」
「………オファーですか?」
ヒカル「あぁ…名は『薔薇の女王〜黒幕のスパイ〜』」
ローラ「それって……最近大ヒットしている映画!?」
「……つまり私は悪役ってことですか?」
ヒカル「あぁ、神姫はまだブレンドを出す気は無いだろう」
「まだ未完成ですので」
ヒカル「で、どうだろう」
「……いいですよ、話は以上ですか?」
ヒカル「あぁ」
「では、私はこれで」
エルザ「待ちなさい、シンキ・ヨゾラ」
「何でしょう」
エルザ「貴女もヴィーナスアークに歓迎するわ」
真昼「なっ!神姫もS5です!」
「………行かなければいけない理由はないので」
エルザ「いいわ。私のステージを見せてあげる」
それからステージを見せられたが…確かにパーフェクトだ、衣装も歌も踊りも
だけど…私にはジュエリングドレスを持っている
神々しく、そして宝石みたいに輝いている
これは輝きを放つアイドルが手に入れられる
でも、今の私には輝きなんてない
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作者名:乱桜 | 作成日時:2020年11月27日 18時