見知らぬ人の正体 (ページ2)

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彩姫side
私は今、カフェでバイト中。ここの店員さんはみんな優しくてとても楽しい。「彩姫ちゃん！２番テーブル行ってもらっていいかな？」『はーい！！』私は２番テーブルに向かった。『ご注文は決まりましたか？』この方、帽子を深く被って眼鏡かけててめっちゃ怪しいじゃん。
「、、、フラペチーノお願いします。」『はい！分かりました！』
5分後
『お待たせしましたぁ〜！フラペチーノです！ごゆっくり。』戻ろうとすると、「あの、、、」と声をかけられた。内容は話したいことがあるとの事だった。バイトがあってと話すと、終わるまで待ってますと言われた。少し戸惑ったがokをした。
2時間後、、
「彩姫ちゃん！お疲れ様！」
『お疲れ様でした！』バイトが終わり外に出ると、さっきの人が立っていた。『えっと、、、用件は？』
「えっと、あの、連絡先教えて欲しいんやけど、、」
『え？連絡先？？』なんで！？初対面だよね？
「やっぱりだめ、、やんな。」うっ、、そんな切なそうな声出されたら断れないよ、、、『、、、いいですよ。』
「！！ありがとうございます！」そう言って連絡を交換した。『ん？、、、西畑、大吾？』「あ、俺の名前です！」
どこかで聞いたことあるような、、、あっ！もしかして。
『西畑さんって、、ジャニーズですか？』そう言うと西畑さんの顔が一気に明るくなった。「はい！なにわ男子です！」やっぱり！『兄がお世話になってます！』
「え？兄？」『兄は永瀬廉です！』

「えーーーーーーーー‼️」